高等部作業学習の総合サービス班の生徒たちが清掃検定に挑みました。
 清掃検定は、県教育委員会が定めた実施要項に示す各級の検査手順と内容に従って清掃作業を行い、評価項目ごとの得点の合計で級が決まります。
 今日は、7~8級(机拭き・ほうき掃除)、4~6級(ダスタークロス)の検定を行いました。
 受検する生徒たちは、緊張した表情で、自分の中で手順を確認しながら、一つ一つの作業に真剣に取り組みました。検定は、生徒たちが本気になって自分の力を試す良い機会になっていました。
 自立に向けて、自分の働く意欲や力を高めるため、これからも検定に積極的に挑戦してほしいと思います。