12月21日金曜日、南支援学校の平成最後の終業式が行われました。

 2学期のスタートは教室の変更等があり、4月当初とはまた違った環境での新たなスタートになりましたが、登下校や朝の運動、日々の授業を経ていく中で、2学期が終わる頃には倉敷まきび支援学校の児童や先生方との挨拶を交わす姿が南支援学校の自然な光景となりました。

2学期には小中高の修学旅行や校内外での宿泊学習、中学部は職場体験や受検に向けての取り組み、高等部は現場実習などがあり、友達や先生との深い思い出ができたり、将来を見つめての一歩となった出来事も多くあったのではないでしょうか。全校を挙げての行事ミナミン祭では、小中高全体が一丸となって学習の成果を発揮することができました。

 新しい年を迎えた3学期の始業式には何より皆さんの元気な顔が見られることを楽しみにしています。

  皆様、よいお年をお迎えください

 

 がんばったね、2018! たのしみだね、2019!