高等部に入学して初めての実習がありました。1年生は箸の袋詰め、サイズチップの仕分け、ハンガーのシールはがしの3班に分かれて取り組みました。
丁寧に作業すること、時間いっぱい続けて作業をすること、慣れない敬語を使うことなど、仕事の大変さや難しさを実感したようでした。
実習後の生徒の感想には、「できることをもっと増やしたい。」「敬語を使えるように頑張りたい。」など自分の課題に気が付き、改善していきたいという気持ちがよく表れていました。
実習で学んだことを日常生活の中にも活かしてもらいたいです。