3月6日(火)に第11回高等部卒業証書授与式が行われました。4月からは社会人となる決意を胸に、38名が南支援を巣立ちました。南支援学校が開校したときから11年間在籍していた生徒や、高等部から3年間在籍の生徒など、期間に差はありますが、それぞれに感慨深い卒業式になったと思います。答辞では、達成感やありがとうの気持ちを「やったぞ。」と「感謝です。」の言葉で伝えました。保護者の皆さま、ご来賓の皆さま、また地域の皆さま、これまでのご支援、ご協力本当にありがとうございました。今後とも、卒業生の人生を見守っていただければ幸いです。