やさしく 強く たくましく ・・・そして心豊かに

本校の紹介

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校訓 校章
やさしく強くたくましくそして心豊かに

学校長より

 

校長  木村 泰清(きむら やすきよ)

 

ごあいさつ

岡山県立岡山南支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。校長の木村泰清(きむらやすきよ)です。

本校は、知的障害のある児童生徒を対象とした教育を行う特別支援学校です。開校17年目を迎えました。今年度の児童生徒数は、小学部89名、中学部49名、高等部115名、計253名でスタートします。

今年度も、本校の校訓である「やさしく つよく たくましく そして 心豊かに」のもと、子ども主体の学び・活動をより豊かなものにしていきます。そのために、教職員の授業力・専門性をより一層高めるとともに、保護者や地域の方々、関係機関等の皆様とのつながりをより強くしながら、安全・安心な教育環境を整え、笑顔があふれる学校にしていきたいと思います。

本校で学ぶ児童生徒一人一人のもつ力や可能性を最大限に伸ばし、よりよく成長できるよう教職員一丸となって取り組んでまいります。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

令和5年4月

岡山県立岡山南支援学校 
校長  木村 泰清     

学校の種別

 本校は、知的発達に遅れのある児童生徒を対象とした特別支援学校です。

 

学校教育目標

 児童生徒の障害の状態や発達段階における一人一人の教育的ニーズに応じた適切な教育を行い、もてる力を高め、自立や社会参加をめざして 、人との関わりを大切にしながら、心豊かな児童生徒を育成する。

 

こんな学校を目指します

 一人一人の特性に応じ、児童生徒・保護者のニーズに合わせた適切な教育を行います。自己のもつ可能性を最大限に伸ばし、 自立し、社会参加することができる児童生徒を育成します。また、地域との交流を図ることにより、社会性や豊かな人間性を育みます。特別支援教育を推進するために、地域のセンター的機能を備えた学校として地域から信頼される学校にします。
 

 もう少し具体的に・・・

  • 小学部・中学部・高等部を通して的確な実態把握に努め、個別や集団指導等の指導体制を工夫することにより、一貫した教育を進め、質の高い心豊かな生活を目指します。
  • 個別の教育支援計画に基づき、児童生徒・保護者のニーズに応じた教育を行います。コミュニケーション・社会性等に課題のある児童生徒については、障害の特性に応じて自主的・自立的な学習に取り組み、社会自立に必要な力を育成します。

  • 関係諸機関及び保護者との連携を図ることで、地域に根ざした開かれた学校づくりを進め、児童生徒の社会参加を目指す教育を推進します。

  • 小学校・中学校等と連携をし、地域における特別支援教育のセンター的な役割を担います。

  • 教職員の専門性の向上を図るため、児童生徒一人一人の障害に応じて指導できるよう研究に励みます。また、教育公務員としての使命と職責を自覚し、児童生徒・保護者の信頼や期待に応えられる高い専門性をもち、指導できるよう研鑽に励みます。

 

学校の取り組みを日々発信しているので、facebookも是非ご覧ください。

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設置学部と指導の重点目標

小学部
(やさしい笑顔)

  • 基本的な生活習慣を確立する
  • 興味関心を拡大し、活動への意欲を高める
  • 集団生活への参加を図る
中学部
(強いからだ)
  • 社会生活に必要な基礎的能力や態度を身につける
  • 生活経験の拡大を図る

高等部
(たくましい心)

  • 社会参加に必要な知識・技能を身につけ、積極的に生活に生かす
  • 職業生活に必要な能力を高め、実践的な態度を身につける

そして各部において、心豊かに学校生活を過ごせるよう教育課程を工夫し、感性豊かな児童生徒を育てます。 

 

学級づくり

  • 発達段階や障害の特性を踏まえ、児童生徒一人一人の教育的ニーズに対応する学級づくりを行います。
  • 小学部・中学部では、児童生徒一人一人の障害に応じた支援を行い、基礎的な力を育みます。
  • 高等部では、卒業後の進路を見すえ教育課程を編成し、個性や能力に応じた適切な教育を進めます。

 

通学区域

  • 岡山市のうち、次の中学校区(岡山中央、桑田、岡輝、福浜、福南、芳泉、芳田、光南台、妹尾、福田、興除、藤田、灘崎)
  • 玉野市
  • 早島町
  • 【倉敷支援学校との調整区域】 高等部:倉敷市のうち東陽中学校区

 

沿革

平成18年 4月 1日 岡山県新設養護学校準備事務局を岡山県立興陽高等学校内に設置
 大石隆夫事務局長ほか 3名発令
平成18年 7月28日 学校名を「岡山県立岡山南養護学校」と内定
平成18年10月 6日 岡山県立新設養護学校開校準備事務局を新校舎内へ移転
平成19年 1月 1日 岡山県立岡山南養護学校設置(岡山市内尾721-3)
 初代校長 大石隆夫ほか 3名発令
平成19年 4月 1日 開校
平成19年 4月12日 開校式
平成19年10月31日 開校記念式典挙行
平成21年 1月 9日 緑化整備(正門周辺、中庭、農場東側)
平成21年 1月28日 風力・太陽光発電システム設置(エネルギー教育用)
平成22年 4月 1日 校名変更「岡山県立岡山南支援学校」とする
平成23年11月 1日 プレハブ校舎完成

 

歴代校長

初代 大石 隆夫 平成19年 1月1日就任
二代 木本 陽一 平成22年 4月1日就任
三代 川口 洋二 平成25年 4月1日就任
四代 森本 克美 平成27年 4月1日就任
五代 河合 勇 平成27年12月1日就任
六代 林 栄昭 平成31年 4月1日就任
七代
木村 泰清
令和 4年 4月1日就任

 

校歌

岡山県立岡山南支援学校 校歌

 

作詞:大石 隆夫

作曲:校歌制定委員会

 

一   児島野(こじまの)に

高く 聳(そび)える 常山(つねやま)の

裾に広がる 大屋根の

我ら 南の 学び舎に

希望を語る 友がいる

希望を語る 友がいる

 

二   金色(こんじき)に

香り 輝く 菜の花が

興除(こうじょ)の 大地を おおってる

我ら 南の 学び舎に

理想を語る 友がいる

理想を語る 友がいる

 

三   南野(みなみの)に

水と ひかりの 恵み受け

あけぼの杉が 育ってる

我ら 南の 学び舎に

未来を語る 友がいる

未来を語る 友がいる

 

※音量注意

 

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校舎案内

校舎の写真 下の画像をクリックすると大きな写真がご覧になれます。ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。

北棟玄関付近

中棟 児童生徒玄関付近

わくわく棟(宿泊訓練棟)

     

体育館外観

プレイルーム

農業実習棟

     

体育館アリーナ

図書室

農場看板

     

調理教室

被服教室

リサイクル室

     

布工室

紙工室

木工教室

     

陶芸教室

音楽室

情報教室

 航空写真
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