● 進路指導の充実
自己の在り方・生き方を考え、主体的に進路を選択することができるよう、学校の教育活動全体を通じ、計画的、組織的な進路指導を行うこと。
○身近な仕事に興味をもつ ○いろいろな職業があることを知る ○卒業後の進路を (働くことの意義や喜びが分かる) 具体的に考える
○態度・技能(意欲、体力、忍耐力、持続力、集中力、安全、衛生)
○家の手伝いや当番活動(役割の必要性が分かる、積極的に責任を果たす)
○集団生活への適応(きまり・ルール・マナーを守る、協調性)
○コミュニケーション(あいさつや返事、話をきく、思いを伝える、選択・決定)
○情報収集・活用(テレビ、新聞、インターネット)
○余暇活動(好きな遊びや活動を見つける、増やす)(交通機関や社会資源の利用)
○自分の生活をつくる(健康管理、金銭管理、将来への見通し)
○自己理解(好き・嫌い、長所・短所、性格、特徴、あこがれ、希望)
○基礎的な知識の習得(聞く、話す、読む、書く、数量)
○基本的生活習慣の確立(食事,排泄,更衣) → 清潔、身だしなみ (できることを増やす、できることを確実にする)
しんろだより(2010年度)
NO.1