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保健室からのお知らせ | H21.9.1 | |||||||||
現在、世界中で新型インフルエンザが流行しています。日本でも夏休み中に患者が急増しました。 新学期が始まり本校でも流行が予想されますので、 下記の注意事項をしっかり読んで予防につとめましょう。 |
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1 規則正しい生活をし、体の調子を整えましょう。 | |||||||||||
体力がなくなって来るといろいろな感染症にかかりやすくなります。 生活のリズムを整え、早寝、早起きを心がけましょう。 |
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2 なるべく人混みを避け、避けられない場合はマスクをしましょう。 | |||||||||||
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫およびそれらに含まれるウイルスなど病原体の飛散を防ぐという効果が 高いものであり、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分で閉鎖的な場所に入るときに着 用することが勧められます。 |
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しかし、屋外などでは、相当混み合っていない限りあえてマスクを着用する必要はありません。また、施設 や乗り物についても空いていれば、マスクを着用する必要はありません。 |
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(目安としては、対面する人と人の距離が1〜2メートル) | |||||||||||
ただし、外出に当たっては、マスクをいつでも着用できるよう、 準備しておくことが望ましいといえます。 |
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3 手洗いとうがいをしっかりしましょう。 | |||||||||||
帰宅後はもちろん、外出中は頻繁に手洗い、うがいを心がけましょう。 | |||||||||||
手洗いは手指などの身体に付着したウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、うがいは 口の中を清浄にします。両者とも感染症予防の基本です。外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症 の予防のためにもお勧めします。 |
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4 症状があったら、頑張らず、休みましょう。 | |||||||||||
発熱、咳、鼻水、だるさ 等があったら早めに受診し、 キチンと休んで自宅療養しましょう。 |
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早めに休養することで病状の悪化がくいとめられ、人にもうつりにくくなります。 | |||||||||||
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