倉敷アイビースクエアで朝食バイキングを頂いた後は、「走りを科学する・消しゴム作り」「ガラスコップ作り」(倉敷芸術科学大学)、「調理」「陶芸」(食と器の専門学校)、音楽(くらしき作陽大学)の5グループに分かれて活動しました。
☆走りを科学する・消しゴム作り・・・「走りを科学する」では、ハイスピードカメラで走っている姿を撮影し、教授からよい走り方のアドバイスを一人一人にしていただきました。また、反射を測定する全身反応測定器を使って反射の時間を測定しました。「消しゴム作り」では、大学生に手伝ってもらって、自分の好きな色の消しゴムを作ることができました。
☆ガラスコップ作り・・・溶けたガラスは危険なため大学の先生に注意点を教えていただき、真剣に聴くことができました。デザインを相談しながら、オリジナルコップを創作しました。
☆調理・・・玉ねぎとお肉たっぷりのハヤシライスを作りました。玉ねぎの大きさをそろえるため、半分に切った玉ねぎを1枚ずつばらして切りました。たっぷりのお酒とデミグラスソースを加えて、とってもおいしいハヤシライスができました。
☆陶芸・・・電気ロクロを使って茶碗・お皿・湯飲みなどを作る体験をしました。ロクロの上で回る粘土に両手の親指で穴をあけてから、その粘土を包み込むようにすると形ができてきます。粘土に触ると、みんな集中して夢中になりました。専門学校の掛谷先生が丁寧に教えてくださったので気に入った作品を作ることができました。
☆音楽・・・パイプオルガンや金管五重奏の演奏を聴いたり、音楽療法の学生と一緒にリズム演奏をしたりして音楽を満喫できました
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